Bajaマシンの船積みまで、残すところ10日あまりとなりました。

連日マシンのテストと調整に取り組んでいますが、先日撮影したプロモーション動画の第一弾が公開になりましたので、お知らせいたします。引き続き、ご支援・ご協力をお願いいたします。
1)YouTube
http://youtu.be/Hek8TJhdyvo
2)トピックス欄にて、動画公開告知
http://www.4x4magazine.co.jp/news/2014/09/25/4808.php
3)記事中に動画埋め込み
http://www.4x4magazine.co.jp/tire/4800/

2014 SCORE BAJA1000
参戦発表会

8/30、鈴鹿サーキットSUPER-GTの会場にて、無事「2014 SCORE BAJA1000参戦発表会」を行わせて頂きました。ご支援ご協力に感謝いたします。

 

「パイクスピークス ヒルクライムレース EVクラス4位 オメデトウ!」

「2014 PIKES PEAK INTERNATIONAL HILL CLIMB」

レース結果 12分18秒でEVクラス4位と言う結果であった事を、ご報告させて頂きます。

今年度は、昨年まで悩まされていたモーター温度上昇に対して万全の対策を採って行った結果、

練習・予選走行全てのセクションにおいて全く問題は発生せず、確かな手応えを感じて決勝を

迎える事が出来ました。 ただ一点、決勝当日が快晴で、これまでに無く路面温度が高くなった事が

我々にとっては不利な条件でしたが、スタートからミドルセクションまで、ほぼ計算通り、完璧な

レース展開となりました。 マシンに余力を残せた事から、予定通り最後トップセクションでのアタックを

決意。ところが全開アタックに入った最初のコーナーで不覚にもオーバーラン。直ぐにコースに戻り走りだすものの、スロットルの反応に違和感を感じていると、突然システムエラーが発生し失速。何とか再起動させる事は出来ましたが、結局ゴールまでに4回ものエラーが発生し、大きなタイムロスとなってしまいました。

 昨年までのデータから、今年の目標は11分前半、密かに10分台も狙っていました。10分台と言うのは、エンジン車では500ps + スリックタイヤが常識のタイムです。それを、250ps + 市販ECOタイヤのEVで出せる手応えが十分有っただけに今回の結果が残念でなりません。

 今回もまた、幾つかの課題を残す結果となりましたが、次のチャレンジに向け全力を尽くしますので、引き続きご支援、ご協力をお願い致します。有難うございました。

SUMMIT RACING PROMOTIONS 代表 塙 郁夫

 

NASCは塙郁夫選手 パイクスピークスチャレンジを応援します! 2014-06-25

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