4年目を迎えた新潟実行委員会・NASC主催 APA Resort妙高。久しぶりの快晴の空に映える初冠雪の美しい妙高山、高原を駆け抜けるSuper Carを迎える大勢のギャラリーに見守られながら、①スーパーカーA+B 34台 ②フォーミュラー隼5台 ③バギーレース5台 ④EV3台 ⑤その他 8台の合計55台が集合した。
#1 Tesla Model 3 TAISAN 東大 UP 地頭所 光選手 タイム 3.05.470 1位
#0 Tesla Model 3 TAISAN UP EJ千葉選手 タイム3.11.333 2位
#1 フォーミュラー隼に+10秒0.25差をつけてぶっちぎりの1-2Finish
3年連続JEVRA最終戦を目前にした#1/#0号車2台が400kmの長距離を途中3回も充電しながらの参戦に、そのぶっちぎりの無音の速さにギャラリーはざわついた。
参加者は、昔から夢に夢見た愛車とのヒルクライム参戦で久しぶりのフルスロットルに身も心も躍らせ、車もそれに最高の走りで応えた。人生の歴史に刻まれる貴重な愛車、その1台1台とのめぐり逢いを心から喜び大切にしながら、心少年いつまでも愛車精神を忘れずに時を紡いでいきましょう。
全国から集結した参加者は、NASC妙高2大イベント・新井Lotte Resort & APA妙高高原イベントでの来年の再開を約して、GO TOキャンペーン下の大渋滞のなか帰路についた。